週末ストレスと映画
1週間は月~金の平日と土日の休みで成り立っているのだけど、休みと言われている土日の方がストレスが溜まる。
なぜって、子供たちと過ごすから。
仕事の方がよっぽどストレス解消になるよ。
しかも今はほとんど家でひとりでできるんだから。
仕事しているとは言え、ひとりの時間が一日の大半を占めるって、なんてラク。
今週末も、毎食時に次男にキレた。
まー これは平日の朝夜もだけど。昼だけは保育園に行ってるから免れる。
次男はお菓子はすぐ食べるくせに、ごはんをなかなか食べない。
前にも書いた気がするけど、料理が嫌いな私にとって、しぶしぶ作った料理を食べないことが本当にストレス。
まー 美味しくないのかもしれないけど…。
あとは、子供が食べられるものを妥協で作ってるのに、というのもある。
長男は食べるようになってくれたからよかった。
あとは、部屋を片付けないことね。これはダンナの方がキレ確率高いけど。
しかし、どんなにブチ切れても、全くもって響いてない!
そこがまたストレス。
マジでこの世に心から子育てを楽しんでいる人っているのだろうか?
キラキラインスタ見てると、本当にそういう人も存在している気になるけど、幻想かな。
そんな土日の中でもダンナが子供たちを連れて外に行ってくれる時間もわりとあるので(これがあるだけ幸せと思え、というお母さん方の声が聞こえます)、そんなハッピータイムを入手したらすることは、オンデマンド映画鑑賞。
ハッピータイムはだいたい2時間くらいなので、3時間を超えてくる映画を作るのはやめてほしい。
最近観た映画の中で面白かった作品。
雑誌か何かで良いと聞いて気になっていたので観た。確かによかった。
面白いし感動する。息子がかわいい。
育児に文句言いつつ親子ものに弱くなった私。
文句言いつつやっぱ息子ってかわいいよなと思う私。
キューバサンドイッチが食べたくなる。
・テネット
噂どおりの面白さだった。そして噂どおり、全く意味が分からない、けど面白い。
観終わった後、え、どういうこと!?と口に出して解説サイトを検索しまくり、解説を見ても完全には理解できない、でも面白いというすごい作品。
SF好きとしては観ておかないといけない気がして観た。
確かに名作と言われるだけある面白い作品だった。
この時の遠い未来として描かれている2019年がすでに過去という。
実際の2019年とは違ったけど、この未来都市はかっこよかった。
ごちゃごちゃアジアンテイストがいい。
世界観が人気なの分かる。若すぎないけど若いハリソンもかっこいいね。
これからもハッピータイムを手に入れたらひとりで映画を観よう。
その時間は私にとってかなり重要。