2023年個人的ベストオブザイヤー
いつの間にか12月。2023年もあと1か月で終わろうとしている。
早すぎない!? と大人は誰でも思っていることだろう。
11月の途中まで夏なの?と思うくらい暑くて、そしたら急に寒くなって、日本の秋ってなくなったのか。
いろんな雑誌でもベストオブザイヤー特集ばかり目につくようになった時期、私もやってみたくなった。
誰も興味ないと思うけど個人的な記録として。
■ 家電部門
どうでもいいけど「家電」の定義って何? 冷蔵庫とかそういうのは家電でいいとして、イヤホンとはか家電なのか?と思って調べてみたら、別に家庭で使用する電化製品は全部「家電」でいいらしい。
今年買った家電は主にこの3つ。
甲乙つけがたい、どれもよかった。
・Anker Eufy Smart Scale P2 Pro体重・体組成計
定期的に湧いてくる体重・体形への危機感。今まで体重と体脂肪だけ測定してたけど、もっと色々なものを数字で見た方がやる気出るかも、記録も別アプリに手入力でやってたけど、自動でアプリと連動してグラフにしてくれた方がいいかも、と思って購入。
けっこう口コミサイトを見て何種類と迷って、値段とアプリの使いやすさとかでこちらを購入。
たしかにアプリ使いやすい。
面白いのが「ボディタイプ」。体脂肪率と筋肉量をもとに9種類のボディタイプに分類してくれる。
私は、「標準的な筋肉質」…何もしてないのに初めからこれ。。
何もしてないのに筋肉量だけ「非常に良い」 そのわりに骨格筋量は低めで脂肪多めなんですけど… つまり、平滑筋が異常に多いということ!?
筋肉も脂肪も多いって、格闘家!? などと色々考えるきっかけにはなってくれている。
そしてなるべく歩こうともしてるけど、時間を有するものはなかなか続かないので、スクワットを始めたのであった。
dマガジンの「スクワットでやせる!決定版」を見て、タキマキのトレーナーで有名な横手さんなら信じられる気がした。
もう何度も目にしている、とにかく筋肉量の多い太ももに筋肉をつけることで基礎代謝アップ、分かったよ、ありとあらゆる筋肉の人が言っているのだから間違いないのであろう。
ということで朝やっている。
さすが筋肉は裏切らないと言ったもので、かれこれ1か月は続けているけど、なんか腹の肉が減った気がする!(気がする、という雰囲気が大事)
そして、体重増!… 大丈夫?これ、と思うけど筋肉がついたということで… なんか体脂肪も少し上がってる気もするけど…そして前よりお腹が減る気もするけど…
はっ、体重計だけでこんなに書いてしまった。
・パナソニック ヘアードライヤー ナノケア
言わずと知れた高級めのドライヤー。使い始めてだいぶたつので慣れてしまって、もはやありがたみを感じないけど、宿泊先とかで他のを使うと、やっぱこれの方がいいなと思うのであった。
・Shokz OpenRun骨伝導イヤホン
これ、めっちゃいい! イヤカフタイプと迷って電気屋で試してこっちの方が位置が安定して聴こえやすいと分かり、こちらに。
長時間つけても痛くならないし、骨伝導なのにこんなにハッキリ聴こえるのか、しかも音漏れしない、と感動。
ただ、車が多い道の近くとかうるさい電車の中とか掃除機をかけながら、だとやっぱ音が聞こえにくい。
音楽をBGMとして流すにはいいけど、ポッドキャストでちゃんと人の話を聞きたいときは普通のイヤホンの方がよいね。
でも家で何かしながら聞きたいけど、家族やインターホンに声かけられたら気づきたい、という環境に非常に便利。
■ 音楽部門
1位:ELLEGARDEN
2位:10-FEET
3位:Ado
Spotifyの2023年まとめによるとよく聴いたのはこちららしい。
Adoは子供がウタの曲をよく聴きたがって流したからだけど、1位と2位って…何十年前の私のランキングと変わってね~~
まー エルレは復活したからやっぱ聴いたよね。10-FEETはなんと言っても、「第ゼロ感」
3月に遅ればせながらスラムダンクの映画を観たんだけど、もうね、感動して一人で号泣。そして音楽が良かった。主題歌のみじゃなく、TAKUMAプロデュースの劇中音楽が本当よかったよ。
息子も「第ゼロ感」にハマっていて、今も毎日聴いている。
なので、2023年最も聴いた曲が「第ゼロ感」なのは納得です。元気が出る。
ついでにスラムダンクを同僚に借りて今まさに読み直しているところ。
息子も読んでる。世代を超えて感動をくれるスラムダンク、改めて素晴らしい!
■ ついでに映画部門
1位:THE FIRST SLAM DUNK
先ほど書いたとおり。迷ったけど、映画館に行ってよかった!
2位:怪物
さすがの是枝監督、良かったわ。色々考えさせられるし、俳優さんの演技が抜群、音楽も良い。
これぞ日本映画の良さ。
3位:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
この中で唯一家族と観た。こちらも評判どおり素晴らしかったな。
映画化、どうなの… という不安を吹き飛ばしてくれた。
ランキングつけるのって楽しいな。自己満足だけど。
気が向いたら今年中に他の部門も考えたい。