夏の思い出2023
子供たちの夏休みが終わった。
今年の夏は、私も子供たちと一緒にたくさん遊んだ実感あり。
コロナによる行動制限がなくなったこと(今も感染は増えているけどさ)と、次男も小学生になったことが大きい。
ざっとやったことはこちら。
・ソウル旅行(友人と)
・実家訪問、弟家族と会う
・山形旅行(こちらは家族と)
・野球チームのバーベキュー大会
・毎週末子どもの野球、主に試合
・毎日学童に持参する弁当作り
うん、満足!
家族旅行には毎年行っているとして、数年ぶりに友人と旅行に行けたことは前回書いたとおり、今年の新たなイベントとしては、野球。
去年の夏に長男をチームに入れ、しばらくやる気もなく一時はそんなにイヤイヤなら辞めさせるか、というところまで行ったものの、本人が続けたいと一応言ったので継続、今ではなんと楽しくなってきたとのこと。
Cチームの試合にも出られることでさらに面白くなった模様。
急発進、急停止の私と違って、スロースターターすぎる長男。
正直、素質の面ではちょっと…と思うけど、頑張っているので見に行くもの楽しくなり、今年は次男も入れたので私もほぼ毎回観に行っている。
次男は去年の長男のごとく基本的にやる気なし。でもバッティングだけは積極的にやっている。
バレーボールで地味なサーブレシーブ練習が嫌いだった自分を思い出した。
この前はそのチームのバーベキューイベントに参加したんだけど、お母さんたちと仲良くなった。
ママ友というものに過剰にマイナスイメージを抱いてきた私は今までママ友というものがほとんどいなかったのだけど、ここに来て同じ学年のお母さん方とLINE交換し、交流が始まった。
その結果、息子からは何の情報もなかった夏休みの課題の情報が耳に入り(リコーダーで課題曲を演奏した動画を撮り、ウェブ提出というハードル高いやつ)、夏休み最終日にブチぎれながらやらせたりしたわけで、きっと今まで全く知らないまま終わったことが色々あったのだろうなと思う。
野球チームのお母さんたちは基本的に野球好きで、圧強め、年上女房が多く、ダンナ曰く私も同じ系統だと…。
なので仲良くなれそう。
岡崎郁が好きだったというお母さんがいて、私は緒方耕一ファンだったと盛り上がったり。
久々にいろんな職業の話を聞けたのも楽しかった。すっかり同業者としか話す機会がなくなっていたから。
山形にも飛行機で行ったのだが、子供たちはすっかり勝手に機内ビデオチャンネルを見て大人しく過ごせるし、ラクなったものだ、と泣いている小さい子の声を聞いて実感。
まー 小1と小4だから常に2人でいざこざをおこして無駄なことばっかするし、うるせー!とイライラすることも日常だけど。
そういうわけで、もう暑い夏はお腹いっぱいなので、そろそろ涼しくなってくれ。