去年の夏頃、うすうす体が重いと思っていて勇気を出して体重をはかったら、案の定過去最大級(妊娠中は除く)の数値をたたき出した。
食べる量は変わっていないのにどんどん太るなんて、これが40歳かと。
太ってる自分を見るのは精神衛生上良くないと、久々に真剣に痩せることを誓ったのだ。
で、本を読んだり実際にダイエットに成功した人の声を聞き、痩せるには、食べすぎなきゃいいというシンプルな結論に。
いや、分かってるんだよそんなことは。
摂取カロリーマイナス消費カロリーがプラスなら、その分太るだけだと。
問題は、私は食べることが何より好きなことで、食事制限なんて無理!と。
が、食べ過ぎて苦しいということは、この上なく哀れなことだし、醜い40代になっていくことは避けたかった。
結局、夕飯の炭水化物をやめて、おやつを少し変えて、しばらくはアプリに食事と体重を記録していたら、わりと簡単に数キロ痩せた。
数キロ痩せただけで体は軽くなり、気分も良くなり、苦労はなかったので、いいことづくめであった。
しかし、だんだん夜の炭水化物もゼロから少しはオッケーとなり、おやつも増え、食事記録も止めてしまった。
そしたら、やっぱ太るんですね。
なんて分かりやすい体。
で、今、また危機感を感じ食事記録再開。
そしたら、また体重に反映される。
なんて分かりやすい体。
醜い41歳にならないために、もうちょっと気を付けよう。
↑関係ないけど東京駅。職場としては丸の内もよかったよ