harumilionの日記

育児に向いていない2児の母の40代の記録

期間限定ニート

このブログを始めたきっかけとして、現在無職だからです。

とは言え、来週から新しい会社で働くから、もうすぐ無職も終わってしまうのだけど。

2008年から2社目で会社員をやっていたのですが、去年の11月にとある出来事があり、急にその場で辞めることを決めその日のうちに社内で退職願を書いて提出し、その一週間後には辞めていました。

次を決めずに辞めたから、しばらく無職を満喫していました。せっかくだから半年くらいニートをやっていたかったんだけど、子供の保育園やら学童やらの都合により、1月中には再就職する必要があり、転職活動もしていたわけです。めでたく次の就職先も決まりました。

 

急に湧いてきた自由。それはそれは楽しい日々だった。

去年40歳になり、前の会社にこのままいてもどうなんだろう、と思っていたけどまだ辞めるつもりはなかったし、一応一生懸命担当プロジェクトをやっていたつもりだったから、辞める経緯には腹が立つんだけど、今となっては辞めてよかったと思っている。

環境を変えるのが40歳というのも2020年というのもキリがいいではないか。

この2か月間、平日昼間を自由人として満喫したわけだけど、とてもいい機会だった。

そして思いました。

みんな、期間限定ニートをやるべきだと。

サラリーマンと育児をずっとやると疲れるし、それが全てだと思ってしまう。平日昼間にふらふらしていると、いろんな生き方があるなーと感じた。

大人もたまには遊んで暮らそう。

先が見えないニートは真面目な社会人には精神的に余計きついかもしれないから、期間限定なのがいい。

私はもう少し今のままでいたかったけど、まー2か月くらいがちょうどよかったのかもね。

2か月でも来週から急に社会復帰できるか不安。。

 

色々書きたかったけど、そろそろ買い物に行って夕飯を考え、保育園に怪獣たちを迎えに行かねば。

この無職生活で改めて感じたのは、自分の育児への適性のなさ。

毎日夕方になると憂鬱になる母親としてダメな自分。

自由を思い出してしまった。

このあたりのもやもやをいちばんブログに書きたかったのかもしれない。次回また。

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この無職中にスターウォーズ熱発現